家庭教師の心得と目線

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家庭教師の心得と目線>国語の指導で心掛けたいこと

国語の指導で心掛けたいこと


それではここから、各教科の指導についての話に移ります。
まずは国語。

勉強を教えるというなかで、一番頭を悩ませるのがこの国語指導です。
というのも国語という科目は、最も読み手のセンスが問われる問題であり
また受け手の感性によって、いろいろな受け取り方があります。
その中で一般的な回答をヨシとするわけですから
それとは違う受け取り方をした生徒にとっては「?」と思うことも多いでしょうし
実際、この問題はどうなんだろう?と思うこともあったりもします。

しかも読解に関しては、幼い頃から読み物を読んでいた子の方が
要領よく問題をこなしていきますし、短期間での努力が結果として結びつきにくいのも事実です。

しかしだからといって放置したり、諦めてしまってはいけません。
小学校とは違い中学校のテストでは問題文も長く、よく読まないと何を聞かれているかわからない問題も多く存在しますから。
実際これで見当違いの回答を書いてしまう生徒さんも近年はとても多いです。
それなので他教科の問題文を理解するという意味でも、国語力は非常に大切なものなのです。

ではどうやって定着の難しい国語力を育てていくのか。
国語指導は大きく分けて「漢字・文法」「読解」「古典」「作文」の4つの指導があります。

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