家庭教師の心得と目線
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段階別指導で応用力を身に着けよう!!
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文法は参考書をフル活用!!
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計算はルールをしっかり覚えること!!
図形問題(体積・表面積)の学習のポイント
図形の証明問題はとにかく食らいつく!!
方程式の学習のポイントと注意したいこと
関数の式の求め方
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家庭教師の心得と目線>段階別指導で応用力を身に着けよう!!
段階別指導で応用力を身に着けよう!!
前項では教材選びの方法について触れました。
指定の教材を指標に、指導する内容を拡大していく、といった感じですね。
しかしただがむしゃらに指導の幅を広げていけば良いのかというと
そういうわけではありません。
指導の方向性には順序があり
難易度が易しいもの→難しいものの順に進めていく必要があるからです。
いわゆるスモールステップの原理というやつです。
基礎的な内容をだいたい習得している子には
そのレベルで満足せず、発展的な内容にも触れていくことが大切です。
つまり、ここで入試というものを見据えるのです。
地域差はありますが、ほとんどの入試問題が
基礎的な内容と応用的な内容が混じったもので作られています。
基礎的な内容が理解できていて50点くらいでしょうか。
学校で習う勉強や定期テストの問題は入試問題に比べて簡単ですよね。
ということは基礎的な内容だけを勉強していても
入試問題で7割以上取ることは難しいということです。
それなので多くの生徒さんは、3年生の夏休みあたりから
入試向けのちょっと難しい問題集に取り掛かったりします。
でもこれって、実はもっと早い時期から取り掛かることができるものなんです。
だって基礎はわかっているのですから。
1〜2年生の時期に基礎しか学習していない生徒さんと
ちょっと難しい問題に挑戦していた生徒さんとでは
やはり3年生になった段階での差というものはかなりあります。
なので生徒さんが興味のある分野・得意な分野に関しては
高校で学習する範囲でもいいので教えてあげてください。後々絶対プラスになっているはずです。
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