家庭教師の心得と目線
トップページ
はじめに
指導の基本方針
「信頼関係」は最強の武器
教材は大切な相棒
段階別指導で応用力を身に着けよう!!
生徒の自主性を育てる
「できたら誉める」は当たり前!!
国語の指導で心掛けたいこと
漢字の覚え方
文法は参考書をフル活用!!
古典はいかに面白く教えるかがカギ
読解問題の解き方
よい作文を書く方法
国語の入試対策
社会科の指導で心掛けたいこと
地理は「常識」を問う科目!!
歴史の暗記がうまくできる方法
歴史(世界史)の勉強のコツ
公民の落とし穴とその対策
社会の入試対策
数学の指導で心掛けたいこと
計算はルールをしっかり覚えること!!
図形問題(体積・表面積)の学習のポイント
図形の証明問題はとにかく食らいつく!!
方程式の学習のポイントと注意したいこと
関数の式の求め方
|
家庭教師の心得と目線>図形問題(体積・表面積)の学習のポイント
図形問題(体積・表面積)の学習のポイント
中学1年生数学のもうひとつのヤマ場は
この体積・表面積に代表される図形です。
図形に関しては、比較的センスが問われる問題も多く
苦にしない生徒さんはものすごく習得が早いです。
しかし図形をイメージして解くという作業が苦手な子もたくさんいるわけで
そういった子にどのような支援を施していくかが大切になってきます。
センスがないからといって諦めてしまってはいけませんからね。
体積に関しては、公式を覚えるほかにありません。
といっても○○柱と○○錐の2種類の公式しかないわけですから
難しくはありません。問題のパターンも限られていますし
練習すれば覚えられます。
一方で、生徒の皆さんが苦手とするのは表面積のほうではないでしょうか。
表面積は問題のパターンもたくさんあり
ただ公式を丸暗記すればできるというものでもありません。
表面積で生徒さんが詰まってしまうのは、公式をそのまま当てはめようとしているからです。
表面積の問題を解く際の大きなポイントは
・展開図を書くこと
・全体の何分の何かを考えること
この2つにあります。
円錐や円柱、扇形の表面積の問題なんかが代表的な例ですね。
ただ問題を眺めていても解くことはできません。
逆を言えばそれさえわかっていれば
大部分の問題に対応できるということです。
表面積の問題が出てきたら、このような視点で考えること
それを意識して指導してあげてください。
|
家庭教師の心得と目線
確率はゲームと一緒
数学の入試対策
理科の指導で心掛けたいこと
光は実践、圧力は見た目どおりのヤツ
火山は覚えることがたくさん
地層と地震はテストの頻出単元!!
電流と磁界の基本は超簡単!!
「動物のくらしとなかま」で最低限押さえておきたいこと
湿度の求め方のコツ
3年生理科の学習のポイント
理科の入試対策
英語の指導で心掛けたいこと
英単語・英熟語のわかりやすい覚え方
英文法(1年生)の学習のポイント
英文法(2年生)の学習のポイント
英文法(3年生)の学習のポイント
意外と知らない、英文読解の落とし穴
リスニング=ネイティブに洗脳されるな!!
英語の入試対策
カテ教は生徒の悩みの相談役!!
話を聞くために知っておきたい心構え
進路指導も家庭教師の仕事のうち!!
みんな知ってる?発達障害児のコト。
おわりに
その他
リンク募集中
|