家庭教師の心得と目線

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家庭教師の心得と目線>社会科の指導で心掛けたいこと

社会科の指導で心掛けたいこと


続いては社会科の指導についてです。
一言で社会科といっても、ご存じのとおりその内容は
「地理」「歴史」「公民」の3領域から成り立っています。
多くの学校が1〜2年生のうちに「地理」「歴史」を学習し
3年生で「公民」を学習するケースが多いそうです。

社会科の指導で心掛けなければならないことは
苦手領域を作らせない、ということです。
3領域もあれば、きっと誰しも得意分野と不得意分野があるはずです。
「歴史は得意だけど、公民は普通で、地理が苦手」
とかになると、せっかくの得意分野があっても総合得点力は5割から6割
これではもったいないですよね。
実際に、歴史は好きだけどそれ以外は…という生徒さんは多く見られます。
この領域ごとのムラをいかに無くしていけるかが
私たちの力量の最大の見せ所といえるでしょう。

社会は確かに暗記科目ですが
暗記科目=ただ覚えればよいというわけではありません。
それは単発単発の暗記ではなく、カテゴリごとに覚えなくてはならないからです。
これは特に歴史の学習で実践しなければならないことです。

それでは事項では、「地理」「歴史」「公民」それぞれの領域での指導法について
触れていきたいと思います。

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