家庭教師の心得と目線

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家庭教師の心得と目線>3年生理科の学習のポイント

3年生理科の学習のポイント


ここまで来れば2年生の内容までは大丈夫ですね。
入試でも2年生までの内容が7〜8割出題されるので、まずは一安心といったところです。
しかし残りの2〜3割は3年生の内容からの出題ですから
まだまだ油断はできません。
ここでは3年生に学習することを簡単にまとめます。

3年生では
・細胞のつくり、遺伝
・運動とエネルギー
・酸化と還元
・食物連鎖
の4単元を主に学習します。

「細胞のつくり、遺伝」は動物細胞と植物細胞のつくりの違いや細胞分裂の流れだったり
メンデルの遺伝の法則、優性の法則等を学習します。
体細胞分裂と減数分裂の違いや、優性の法則の意味を理解することがポイントです。

「運動とエネルギー」では記録タイマーを使った位置エネルギーと運動エネルギーの変化
慣性の法則や等速直線運動といった学習がメインです。
計算等が出てくるので嫌う生徒もいますが、内容は実に簡単。
むしろ得意分野にできる単元といえるでしょう。

「酸化と還元」は2年生で習った化学変化の延長の学習です。
2年生までの内容を押さえていることが前提なので、そちらができていれば大丈夫
不安ならいったん戻って学習しなおすのがよいでしょう。

「食物連鎖」は、世の中には生産者、消費者、分解者という役割を果たしているものがいて
それぞれの関係性と有機物の流れについて学習するものです。
今までにあまり聞いたことがなく、とっかかりにくい単元ではありますが
学習する内容は非常に単純。
有機物は常に循環しているということをおさえておいてください。

以上が3年生理科の学習のポイントです。
要点のみの説明となりますが、これがいちばん大切なことです。

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