家庭教師の心得と目線
トップページ
はじめに
指導の基本方針
「信頼関係」は最強の武器
教材は大切な相棒
段階別指導で応用力を身に着けよう!!
生徒の自主性を育てる
「できたら誉める」は当たり前!!
国語の指導で心掛けたいこと
漢字の覚え方
文法は参考書をフル活用!!
古典はいかに面白く教えるかがカギ
読解問題の解き方
よい作文を書く方法
国語の入試対策
社会科の指導で心掛けたいこと
地理は「常識」を問う科目!!
歴史の暗記がうまくできる方法
歴史(世界史)の勉強のコツ
公民の落とし穴とその対策
社会の入試対策
数学の指導で心掛けたいこと
計算はルールをしっかり覚えること!!
図形問題(体積・表面積)の学習のポイント
図形の証明問題はとにかく食らいつく!!
方程式の学習のポイントと注意したいこと
関数の式の求め方
|
家庭教師の心得と目線>3年生理科の学習のポイント
3年生理科の学習のポイント
ここまで来れば2年生の内容までは大丈夫ですね。
入試でも2年生までの内容が7〜8割出題されるので、まずは一安心といったところです。
しかし残りの2〜3割は3年生の内容からの出題ですから
まだまだ油断はできません。
ここでは3年生に学習することを簡単にまとめます。
3年生では
・細胞のつくり、遺伝
・運動とエネルギー
・酸化と還元
・食物連鎖
の4単元を主に学習します。
「細胞のつくり、遺伝」は動物細胞と植物細胞のつくりの違いや細胞分裂の流れだったり
メンデルの遺伝の法則、優性の法則等を学習します。
体細胞分裂と減数分裂の違いや、優性の法則の意味を理解することがポイントです。
「運動とエネルギー」では記録タイマーを使った位置エネルギーと運動エネルギーの変化
慣性の法則や等速直線運動といった学習がメインです。
計算等が出てくるので嫌う生徒もいますが、内容は実に簡単。
むしろ得意分野にできる単元といえるでしょう。
「酸化と還元」は2年生で習った化学変化の延長の学習です。
2年生までの内容を押さえていることが前提なので、そちらができていれば大丈夫
不安ならいったん戻って学習しなおすのがよいでしょう。
「食物連鎖」は、世の中には生産者、消費者、分解者という役割を果たしているものがいて
それぞれの関係性と有機物の流れについて学習するものです。
今までにあまり聞いたことがなく、とっかかりにくい単元ではありますが
学習する内容は非常に単純。
有機物は常に循環しているということをおさえておいてください。
以上が3年生理科の学習のポイントです。
要点のみの説明となりますが、これがいちばん大切なことです。
|
家庭教師の心得と目線
確率はゲームと一緒
数学の入試対策
理科の指導で心掛けたいこと
光は実践、圧力は見た目どおりのヤツ
火山は覚えることがたくさん
地層と地震はテストの頻出単元!!
電流と磁界の基本は超簡単!!
「動物のくらしとなかま」で最低限押さえておきたいこと
湿度の求め方のコツ
3年生理科の学習のポイント
理科の入試対策
英語の指導で心掛けたいこと
英単語・英熟語のわかりやすい覚え方
英文法(1年生)の学習のポイント
英文法(2年生)の学習のポイント
英文法(3年生)の学習のポイント
意外と知らない、英文読解の落とし穴
リスニング=ネイティブに洗脳されるな!!
英語の入試対策
カテ教は生徒の悩みの相談役!!
話を聞くために知っておきたい心構え
進路指導も家庭教師の仕事のうち!!
みんな知ってる?発達障害児のコト。
おわりに
その他
リンク募集中
|