家庭教師の心得と目線
トップページ
はじめに
指導の基本方針
「信頼関係」は最強の武器
教材は大切な相棒
段階別指導で応用力を身に着けよう!!
生徒の自主性を育てる
「できたら誉める」は当たり前!!
国語の指導で心掛けたいこと
漢字の覚え方
文法は参考書をフル活用!!
古典はいかに面白く教えるかがカギ
読解問題の解き方
よい作文を書く方法
国語の入試対策
社会科の指導で心掛けたいこと
地理は「常識」を問う科目!!
歴史の暗記がうまくできる方法
歴史(世界史)の勉強のコツ
公民の落とし穴とその対策
社会の入試対策
数学の指導で心掛けたいこと
計算はルールをしっかり覚えること!!
図形問題(体積・表面積)の学習のポイント
図形の証明問題はとにかく食らいつく!!
方程式の学習のポイントと注意したいこと
関数の式の求め方
|
家庭教師の心得と目線>理科の指導で心掛けたいこと
理科の指導で心掛けたいこと
続いては理科の指導についてのお話です。
ひとことに理科といっても、その3年間で習う単元の量は膨大です。
ということは、単元によって理解度にばらつきがあることが推測されます。
実際に生徒さんの誰しもが、得意な単元と苦手な単元を
持っているのではないでしょうか。
それなので理科の指導に関しては、一人でやらせるところと一緒に勉強をするところを
しっかりと区別することが大切になります。
私が理科で良くやるのは、抜き打ちでの理解度チェックです。
抜き打ちで質問をしてみて、答えられなかったり詰まったりしたら
その内容を理解していないということになりますし
納得のいく回答が得られたら、その単元はよく勉強してあるということです。
理科は本当に、「勉強したつもり」になってしまいがちな科目です。
やるだけやったつもりになって、実際に分かっていない
そういった事態を避けるためにも、普段からこういう方法で穴を見つけ
そこを一緒に学習していくというスタンスは非常に効果的です。
あとは1分野と2分野、単元によって学習方法が変わってくるということを私たちが自覚し
それを生徒に伝え、一人で勉強を進められる環境を
できるだけ作ってあげることです。
そうするだけで、かなりテンポ良く学習は進みます。
|
家庭教師の心得と目線
確率はゲームと一緒
数学の入試対策
理科の指導で心掛けたいこと
光は実践、圧力は見た目どおりのヤツ
火山は覚えることがたくさん
地層と地震はテストの頻出単元!!
電流と磁界の基本は超簡単!!
「動物のくらしとなかま」で最低限押さえておきたいこと
湿度の求め方のコツ
3年生理科の学習のポイント
理科の入試対策
英語の指導で心掛けたいこと
英単語・英熟語のわかりやすい覚え方
英文法(1年生)の学習のポイント
英文法(2年生)の学習のポイント
英文法(3年生)の学習のポイント
意外と知らない、英文読解の落とし穴
リスニング=ネイティブに洗脳されるな!!
英語の入試対策
カテ教は生徒の悩みの相談役!!
話を聞くために知っておきたい心構え
進路指導も家庭教師の仕事のうち!!
みんな知ってる?発達障害児のコト。
おわりに
その他
リンク募集中
|