家庭教師の心得と目線

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地理は「常識」を問う科目!!
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社会の入試対策
数学の指導で心掛けたいこと
計算はルールをしっかり覚えること!!
図形問題(体積・表面積)の学習のポイント
図形の証明問題はとにかく食らいつく!!
方程式の学習のポイントと注意したいこと
関数の式の求め方

家庭教師の心得と目線>理科の指導で心掛けたいこと

理科の指導で心掛けたいこと


続いては理科の指導についてのお話です。
ひとことに理科といっても、その3年間で習う単元の量は膨大です。
ということは、単元によって理解度にばらつきがあることが推測されます。
実際に生徒さんの誰しもが、得意な単元と苦手な単元を
持っているのではないでしょうか。
それなので理科の指導に関しては、一人でやらせるところと一緒に勉強をするところを
しっかりと区別することが大切になります。

私が理科で良くやるのは、抜き打ちでの理解度チェックです。
抜き打ちで質問をしてみて、答えられなかったり詰まったりしたら
その内容を理解していないということになりますし
納得のいく回答が得られたら、その単元はよく勉強してあるということです。
理科は本当に、「勉強したつもり」になってしまいがちな科目です。
やるだけやったつもりになって、実際に分かっていない
そういった事態を避けるためにも、普段からこういう方法で穴を見つけ
そこを一緒に学習していくというスタンスは非常に効果的です。

あとは1分野と2分野、単元によって学習方法が変わってくるということを私たちが自覚し
それを生徒に伝え、一人で勉強を進められる環境を
できるだけ作ってあげることです。

そうするだけで、かなりテンポ良く学習は進みます。

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