家庭教師の心得と目線
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家庭教師の心得と目線>地理は「常識」を問う科目!!
地理は「常識」を問う科目!!
それでは地理の指導の話に移っていきますが
地理の指導で一番難しいところは、学校、地域によって
学習する範囲が違うということです。
たとえば世界地理の勉強で、A市ではアメリカ、中国、フランスを学習しますが
B市ではオーストラリア、中国、オランダを学習しているというケースもあるのです。
日本地理も同様に、詳しく取り上げる都道府県に違いがあったりします。
それでいて入試問題等では、どの国(都道府県)が出題されるかわからないため
授業で触れられてないからやらない!!ではなく
まんべんなく学習する必要があります。
しかしだからといって、必要以上に身構えることはありません。
あくまでも常識の範囲を知っていればよいのです。
日本地理だったら地図記号の意味や等高線はもちろん
47都道府県の名前と県庁所在地、特産物、各工業地帯の特徴など
たぶん皆さんが小学生の時に触れた内容がほとんどではないでしょうか。
小学生の時に覚えた内容でも、中学生で触れられなかったりするので
忘れてしまった常識もあるはずです。
私は日本が大好きなので、ご当地ネタや特産物の話から
生徒さんと一緒に日本地理の勉強を始めますが、その程度の話でも十分に感じます。
世界地理なら時事ネタや先住民族の話などなど
いわゆる"常識"の範囲の話をしてあげればよいのです。
地理が苦手な子は本当に多いです。
放っておかず、きっちり指導してあげてください。
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