家庭教師の心得と目線

トップページ
はじめに
指導の基本方針
「信頼関係」は最強の武器
教材は大切な相棒
段階別指導で応用力を身に着けよう!!
生徒の自主性を育てる
「できたら誉める」は当たり前!!
国語の指導で心掛けたいこと
漢字の覚え方
文法は参考書をフル活用!!
古典はいかに面白く教えるかがカギ
読解問題の解き方
よい作文を書く方法
国語の入試対策
社会科の指導で心掛けたいこと
地理は「常識」を問う科目!!
歴史の暗記がうまくできる方法
歴史(世界史)の勉強のコツ
公民の落とし穴とその対策
社会の入試対策
数学の指導で心掛けたいこと
計算はルールをしっかり覚えること!!
図形問題(体積・表面積)の学習のポイント
図形の証明問題はとにかく食らいつく!!
方程式の学習のポイントと注意したいこと
関数の式の求め方

家庭教師の心得と目線>計算はルールをしっかり覚えること!!

計算はルールをしっかり覚えること!!


計算問題は数学の勉強の基礎をなすもので
まず最初に押さえておかなければならない内容です。

しかし、ひとことに計算といってもその種類はさまざまで
数字だけの計算だったり、文字が入った計算だったり
はたまた方程式だったり・・・
それぞれにはちゃんとした解法があります。
この解法、すなわちどうしてそうなるのかを理解していないと
生徒は今自分が何をやっているのか、それがわからないで机に向かってることになり
学習の効果は望めません。
実際にフィーリングだけで計算をしている子はたくさんいます。
分数になるとわからなくなったり、数字の項と文字の項を足し算してしまう
移項するものがわからないというのは
「どうしてそうしなければならないのか」
の理由がわかってないからだと考えられます。

もちろん常に疑問を持ってというのは、中学生そこそこのお子さんには厳しいことですが
計算の基本的なルールはしっかりと覚え、確認し
教師側もちゃんと理解しているのかを聞き出していかなければなりません。

特に中学1年生というのは、計算のルールをたくさん習います。
その都度8割の理解で満足してしまうのではなく、10割の理解をしようとすることで
計算問題を解く能力が定着します。
そうすることで、次の課題であるスピードと正確さを上げるのも
グッと簡単になるはずです。

仕組みを理解し、スピードと正確さを上げる
これが計算問題の指導の基本方針です。

家庭教師の心得と目線

確率はゲームと一緒
数学の入試対策
理科の指導で心掛けたいこと
光は実践、圧力は見た目どおりのヤツ
火山は覚えることがたくさん
地層と地震はテストの頻出単元!!
電流と磁界の基本は超簡単!!
「動物のくらしとなかま」で最低限押さえておきたいこと
湿度の求め方のコツ
3年生理科の学習のポイント
理科の入試対策
英語の指導で心掛けたいこと
英単語・英熟語のわかりやすい覚え方
英文法(1年生)の学習のポイント
英文法(2年生)の学習のポイント
英文法(3年生)の学習のポイント
意外と知らない、英文読解の落とし穴
リスニング=ネイティブに洗脳されるな!!
英語の入試対策
カテ教は生徒の悩みの相談役!!
話を聞くために知っておきたい心構え
進路指導も家庭教師の仕事のうち!!
みんな知ってる?発達障害児のコト。
おわりに

その他

リンク募集中

inserted by FC2 system