家庭教師の心得と目線
トップページ
はじめに
指導の基本方針
「信頼関係」は最強の武器
教材は大切な相棒
段階別指導で応用力を身に着けよう!!
生徒の自主性を育てる
「できたら誉める」は当たり前!!
国語の指導で心掛けたいこと
漢字の覚え方
文法は参考書をフル活用!!
古典はいかに面白く教えるかがカギ
読解問題の解き方
よい作文を書く方法
国語の入試対策
社会科の指導で心掛けたいこと
地理は「常識」を問う科目!!
歴史の暗記がうまくできる方法
歴史(世界史)の勉強のコツ
公民の落とし穴とその対策
社会の入試対策
数学の指導で心掛けたいこと
計算はルールをしっかり覚えること!!
図形問題(体積・表面積)の学習のポイント
図形の証明問題はとにかく食らいつく!!
方程式の学習のポイントと注意したいこと
関数の式の求め方
|
家庭教師の心得と目線>歴史の暗記がうまくできる方法
歴史の暗記がうまくできる方法
続いては歴史です。
歴史では前述のとおり、単発単発の暗記ではなく
その時代やカテゴリごとに覚えていく必要があります。
考えてもみてください。
ウサギ、アメリカ、キリン、フランス、ライオン、スペイン
という6つの単語があるとします。
この単語を順番に6つ暗記するのと
【動物】というカテゴリでウサギ、キリン、ライオン
【国名】というカテゴリでアメリカ、フランス、スペイン
とで覚えるのでは、どちらが覚えやすいといえるでしょうか?
歴史もようは同じことなんです。
たとえば和歌集というカテゴリだったら
万葉集→古今和歌集→新古今和歌集and金槐和歌集
で覚えればいいわけですし
日清戦争というカテゴリだったら
甲午農民戦争→日清戦争→下関条約→三国干渉
といったように歴史にはそれぞれ流れというものがあるので
それをいかに要領よく掴むかが最も重要なのです。
それを踏まえ、ただ覚えさせるだけでなく
それぞれの流れだったり背景を先生側が生徒に説明してあげるのが
歴史の勉強の補助のポイントです。
あとはちょっと難易度が上がりますが
その時代に何があったのかを生徒に順を追って説明してもらうというのも
時代の流れを把握するうえで有効な方法といえます。
生徒の説明を聞きながら、補足の説明を付け加えてあげてもいいですし
逆に突っ込んだ内容や関連事項の質問をしてあげても良いですね。
ただがむしゃらに詰め込むのではなく
引き出しの中の知識がきっちり整理されていることが大切です。
|
家庭教師の心得と目線
確率はゲームと一緒
数学の入試対策
理科の指導で心掛けたいこと
光は実践、圧力は見た目どおりのヤツ
火山は覚えることがたくさん
地層と地震はテストの頻出単元!!
電流と磁界の基本は超簡単!!
「動物のくらしとなかま」で最低限押さえておきたいこと
湿度の求め方のコツ
3年生理科の学習のポイント
理科の入試対策
英語の指導で心掛けたいこと
英単語・英熟語のわかりやすい覚え方
英文法(1年生)の学習のポイント
英文法(2年生)の学習のポイント
英文法(3年生)の学習のポイント
意外と知らない、英文読解の落とし穴
リスニング=ネイティブに洗脳されるな!!
英語の入試対策
カテ教は生徒の悩みの相談役!!
話を聞くために知っておきたい心構え
進路指導も家庭教師の仕事のうち!!
みんな知ってる?発達障害児のコト。
おわりに
その他
リンク募集中
|