家庭教師の心得と目線

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家庭教師の心得と目線>英文法(2年生)の学習のポイント

英文法(2年)

2年生の文法では、主に
「疑問詞」「過去形」「未来形」「不定詞&動名詞」「There isの文」「比較」
を学習します。

今回も学習のポイントは5つ!!

@5W1Hの疑問詞は確実に!!
小学生くらいのときによく「いつどこで誰が何をした?」と
意味もなく友達に質問したことはありませんか?
実はこの言葉、英語では疑問を表す重要な言葉なんです。
いつ(when)、どこで(where)、誰が(who)、何をした(what)
この4語に加え、どちら(which)、どうやって(how)を加えたものを「疑問詞」と呼びます。
いわゆる5W1H。これは絶対に覚えておいてください。

A規則動詞と不規則動詞
過去形の勉強を進めていくと、「規則動詞」と「不規則動詞」というものが出てきます。
動詞を過去形にしたときに、ただ「ed」を付ければよいのが規則動詞
そうでないのが不規則動詞ってやつですね。wroteやtaughtなどが挙げられます。
規則動詞は簡単ですが、大事なのは不規則動詞。
一度出てきたものはしっかりと自分の物にしてください。

B不定詞の3用法の意味を押さえる
「to」+「動詞の原型」、不定詞の3つの用法である
名詞的用法(〜すること)
形容詞的用法(〜するために)
副詞的用法(〜するための)
の役と使い分けがきちんとできること。これは入試等でも狙われやすいです。

C動詞に「ing」が付くと「動名詞」となり名詞扱いになる!!
現在進行形のところでも少し触れましたが、動詞にingが付くと動詞ではなくなります。
というわけで
My favorite thing is singing.(私の趣味は歌うことです)
の動詞はis(〜です)であり、singing(歌うこと)は動詞ではないということです。

D比較の文における比較級と最上級と原級の違い
「比較の文」というカテゴリの中にも
形容詞に「er」を付ける比較級(AとBではAのほうが〜だ)
形容詞に「est」を付ける最上級(Aは○○の中で一番〜だ)
「as+形容詞+as」という形になる原級(AはBと同じくらい〜だ)
の3つの使い方があることを知る。
また、長い形容詞の比較の際に使う「more」や「most」の使い方を知る。

さあ、ここまでで2年生レベルはクリアです!!
最後は3年生。もう少しです。

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