家庭教師の心得と目線

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家庭教師の心得と目線>みんな知ってる?発達障害児のコト。

みんな知ってる?発達障害児のコト。


皆さんは、「発達障害」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
また、聞いたことがある方は、どんな障害のことをいうかご存知でしょうか?

発達障害とは、脳機能の発達に何らかの問題が生じる障害で
勉強に遅れが見られたり、じっとしていることが苦手だったり、
他人との関係づくりやコミュニケーションを取るのが苦手であるといった特徴がみられます。

実は今、学校現場では軽度の発達障害を持っているお子さんが
全国レベルで増えてきています。
そのパーセンテージは約6パーセント。1クラスに約2人が
発達障害を持っていてもおかしくない、と考えられています。

代表的な発達障害には
・LD(学習障害)
LDの子は、漢字を読む(覚える)こと、文字を丁寧に書くこと
計算の「仕組み」を理解すること等を苦手としています。
中学生なのに小学校で習った漢字が覚えられない、
計算そのものができない、できたとしても「なぜそうなるのか」が理解できないのが特徴です。

・ADHD(注意欠陥多動性障害)
ADHDの子は、注意力が散漫で集中が持続しない、意味もなく喋りだしてしまう
衝動的に行動してしまうといった特徴がみられます。

・アスペルガー症候群
学習面の能力は問題ないように見えるが、人に合わせるといったコミュニケーションが苦手
とある何かについて強いこだわりがあり、自分の考えを曲げないといったことが特徴です。

の3つが代表的なものとして挙げられます。
そして近年では、そんなお子さんたちも、家庭教師をつける時代です。

このような子たちには、マニュアルなどという物は不要。
障害の実態は一人一人違うため、その子に合わせたよりきめ細やかな支援が求められるのです。

私も今までに数多くの発達障害を持ったお子さんを見てきました。
ここで述べたのはほんの一部です。
詳しい指導法については、別サイトで招待したいと思います。

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