家庭教師の心得と目線

トップページ
はじめに
指導の基本方針
「信頼関係」は最強の武器
教材は大切な相棒
段階別指導で応用力を身に着けよう!!
生徒の自主性を育てる
「できたら誉める」は当たり前!!
国語の指導で心掛けたいこと
漢字の覚え方
文法は参考書をフル活用!!
古典はいかに面白く教えるかがカギ
読解問題の解き方
よい作文を書く方法
国語の入試対策
社会科の指導で心掛けたいこと
地理は「常識」を問う科目!!
歴史の暗記がうまくできる方法
歴史(世界史)の勉強のコツ
公民の落とし穴とその対策
社会の入試対策
数学の指導で心掛けたいこと
計算はルールをしっかり覚えること!!
図形問題(体積・表面積)の学習のポイント
図形の証明問題はとにかく食らいつく!!
方程式の学習のポイントと注意したいこと
関数の式の求め方

家庭教師の心得と目線>方程式の学習のポイントと注意したいこと

方程式の学習のポイントと注意したいこと


中学校の方程式では、1年生で習う方程式(1元1次方程式)
2年生で習う連立方程式(2元1次方程式)
3年生で習う2次方程式の、3つの単元を学習します。

この中でまずポイントとなるのが、1年生の方程式で
方程式とは何ぞやという仕組みを理解することです。
移項のやり方はもちろん
文字は左で数字は右という、根本的なことをこの時期に叩き込むのです。
特にこの時期は
2x=6 → x=6÷2

x+2=6 → x=6−2
の違いがわからない子が意外と多く存在します。
ここでつまづいてしまうと、今後の方程式の学習はもちろん
方程式と同じくらい大切な単元の関数でも支障が出てくるため
早いうちに苦手を克服しておくことが大切です。

2年生の連立方程式については、既習の方程式のルールがわかっていれば簡単です。
・連立方程式には式と文字が2コある
・文字が2コのままでは答えが出ないため、1コを消したい
・消すために1つの文字の係数を揃える
・筆算する
という手順を、生徒によく確認させてください。
自分がいま何をしているか、何をしたいのかを自覚すれば
解くのは簡単です。

3年生の2次方程式については、前単元で学習する因数分解の理解が
キーポイントです。
不安な場合はこちらから戻って学習しましょう。
また、解の公式も中学校で学習するようになったので
単純な因数分解では解けない問題も一緒に練習しておくことが必要です。

家庭教師の心得と目線

確率はゲームと一緒
数学の入試対策
理科の指導で心掛けたいこと
光は実践、圧力は見た目どおりのヤツ
火山は覚えることがたくさん
地層と地震はテストの頻出単元!!
電流と磁界の基本は超簡単!!
「動物のくらしとなかま」で最低限押さえておきたいこと
湿度の求め方のコツ
3年生理科の学習のポイント
理科の入試対策
英語の指導で心掛けたいこと
英単語・英熟語のわかりやすい覚え方
英文法(1年生)の学習のポイント
英文法(2年生)の学習のポイント
英文法(3年生)の学習のポイント
意外と知らない、英文読解の落とし穴
リスニング=ネイティブに洗脳されるな!!
英語の入試対策
カテ教は生徒の悩みの相談役!!
話を聞くために知っておきたい心構え
進路指導も家庭教師の仕事のうち!!
みんな知ってる?発達障害児のコト。
おわりに

その他

リンク募集中

inserted by FC2 system