家庭教師の心得と目線

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図形の証明問題はとにかく食らいつく!!
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関数の式の求め方

家庭教師の心得と目線>地層と地震はテストの頻出単元!!

地層と地震はテストの頻出単元!!


さて、続いては地層・地震の話です。
地層・・・と聞くと何をイメージするでしょうか?
柱状図?断層?
もちろんこれらの語句や意味を知っておくことも大切ですが
中学校の地層の学習のポイントは、なんと言っても「化石」です。

そこで、化石の勉強で絶対知っておかなければならないこと2つ!!
それは・・・
・「示準化石」と「示相化石」の違い
・各時代(古生代・中生代・新生代)における代表的な化石を2コ
です。
代表的な化石は、古生代なら三葉虫とフズリナ
中生代ならアンモナイトと恐竜
新生代ならマンモスとビカリアが鉄板です。
これは本当に、定期テストでも実力テストでも模擬試験でも入試でも
場所を問わずに出てくるので、しっかり確認しておいてください。

地震の学習では
・震度とマグニチュードの違い
・P波(Primary Wave)=初期微動の波=時速3〜4km/h
 S波(Secondary Wave)=主要動の波=時速6〜8km/h
を最低限おさえ、P波とS波を利用した地震発生時刻の計算問題等
応用に生かしていけるかがキーとなります。
とはいってもパターンは決まっているので、いかに一度解いた問題を自分のものにできるか
結局はそこに掛かってきます。

以上で1年生の理科は終わり。
2年生の勉強に移りましょう!!

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地層と地震はテストの頻出単元!!
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英単語・英熟語のわかりやすい覚え方
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