家庭教師の心得と目線

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「できたら誉める」は当たり前!!
国語の指導で心掛けたいこと
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文法は参考書をフル活用!!
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地理は「常識」を問う科目!!
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数学の指導で心掛けたいこと
計算はルールをしっかり覚えること!!
図形問題(体積・表面積)の学習のポイント
図形の証明問題はとにかく食らいつく!!
方程式の学習のポイントと注意したいこと
関数の式の求め方

家庭教師の心得と目線>教材は大切な相棒

教材は大切な相棒


指導の基本方針のところで指定教材+αが必要であるといいましたが
ここではその+αの教材についてお話します。

教材を選ぶ際に一番大切なのは、その生徒さんの習熟度がどのくらいなのかを
十分に把握していることです。
会社から用意される教材のほとんどが
基本的な内容(学校の定期テストに対応できるレベル)から成り立っています。
まあこれは会社によってレベルの上下はありますが・・・
ただし生徒の習熟度を測るものさしにはなります。
指定教材のレベルが解ければ
学校のテストで6〜7割くらいは解ける位置にあるということになりますから。

問題はここからです。
定期テストで8割以上取るためには、いかに教科書内容に即した問題を解くかにかかっています。
しかし実は指定教材、教科書に準拠するものでなかったりする場合があるのです。
そこで家庭教師の皆さんに用意してもらいたいのが
教科書内容に即した、基本的な問題がたくさん載っている問題集です。
数多くの問題をこなす、いろいろなパターンの問題に慣れるというのが
テストで高得点を取るコツですので。関連事項の確認にもなりますしね。

さらに2〜3年生で学校の勉強に余裕のある生徒さんに関しては
入試を見越した教材を用意することも忘れないでください。
その点につきましては段階別指導のところでまたお話します。

大きめの本屋さんに行くと、良い教材がたくさん置いてあります。
生徒さんに合ったものが確実に見つかるはずです。ぜひ有効活用してください。

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